申し訳無いブログ
SS載せるように発掘してみますたー。 甚句なんかも気が向けば・・・?
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フェティシズム概論① 衣服
巷で噂されている「素っ裸よりも衣服があるほうがエロい」という現象について考えてみる。

人間にとっては存在というものを、それのみでは深く捉えることが出来ないことは、
皆さんも経験として知っていることが多いだろう。

普段、人間は周囲に確実に存在する空気を意識することは無い。
それはただ見えないから、というわけではなく、空気というものが、
ただ存在するだけでは、他の物質と比較しようが無いからである。

しかし、この空気という物質を別の物質、例えば風船などに詰め込んでみる。
すると、風船という物質に囲まれた「空気」というものを、人間は改めて確認することが出来るようになるのである。
水でも何でも構わないが、他の物質と対比できる状態に持っていくことによって、
物質への認識はより深まることになるのである。

人間にとっても同じことが言える。
裸体と呼ばれるものは、確かに空気と比べるとその存在感は強く、
それのみでいる場合でも、認識されないなどということは無い。
しかし、その認識が最上のものであるとは、恐らく誰も明言することは出来ないだろう。
こと認識という分野においては、シンプルイズベストは成り立たないのである。

だが、空気をさえぎるものが、例えば鉄であったり、他の何か強固なものであった場合、
それはその周囲のものへの認識が空気への認識を阻害することとなる。
これは衣服にも言えることで、普段よりの、あまりにも分厚い衣服の壁は、
身体への認識を明らかに阻害することとなるのである。
身体に対する衣服の認識力への影響については、未だ解明されることの無い、
だがしかし、厳然とそこに存在する明かすべき命題なのである。

さらに、衣服の大切な機能として「穢れから身を守る」というものがある。
下着は言うまでもなく、全ての衣服はその役割を多かれ少なかれ演じている。
そうなると、衣服を着ていると言うことは外敵を遮断していることにならないか?
そう考えることもあるだろう。

だがしかし、その防壁を脱ぎ捨てるという行為は、つまり自分が身に受けた穢れを
洗い流すという行為に直結し、さらに自分を最も美しく見せようとすることになる・・・
つまり、「衣服を脱ぐ」という行為は「化粧をする」という行為に
限りなく酷似しているのである。
おかしな話だが、衣服とは脱ぐことによって自然体を崩すことになるのである。

化粧とは本来の姿を偽る行為か、それとも美しく見せるための努力か。
それが衣服に対するフェティシズムへの別れ道になっているのだと、
自分は考える。

また、「形」や「色」についての認識が個々に任せられていることも大きな問題となる。
今現在も行われている意見の対立による論争は、避けることの出来ないものであり、
また、決して解決することではないことも、恐らくは頭では理解しているのだろう。
その全ての者達に見えている道が、いつか交わることを、ただ祈るばかりである・・・



どうも、すいません調子に乗りすぎました。
最近ニュータイプナイトで随分と話題になった?「靴下フェチ」について、
物凄い真面目っぽく書いてみたらいかがだろうか?
と思いついて書いてみたのがこのフェチ概論①。
多分誰もバカ正直に読むことなんてないのでしょうが、バカなことを書き連ねているのですよ?

読んでしまった人、お疲れ様でした。
読まなかった人、読んでみてください?

普段からこんなこと考えているわけじゃないのですが、
まあ、たまには良いかなぁ、ってね!


今週の読み物 その五十五
零崎軋識の人間ノック (講談社 著:西尾維新)

ファウストで1と2はすでに読んでいたのですが・・・
キャラのネジが随分と飛んでいます。
双識さんは言うに及ばず、ほぼ全てのキャラクターが戯言シリーズでの印象とは
かなり違ってしまっているように感じます。
良くも悪くも、って感じでしょうか。
個人的には、戯言ファンには嫌う人が多いと思いますが・・・
零崎一族は大人気でしょうし、まあ、大丈夫なのかなぁ。
曲識さんも登場して、うん、先があるなら楽しみです。


その五十六
TOY JOY POP(HJ文庫 著:浅井ラボ)

バッチリ浅井ラボ節、ってな印象。
リアルではない世界観で、リアルではない悩みが果てしなくリアル。
理屈と屁理屈織り交ぜて、ハッピーとアンハッピーを躍らせて、
偏屈で退屈で岩窟な世界が崩れ崩され直しまた崩し。
この小説読み終わった後、数時間グッタリしましたが、うん、
よい本だったと思います。
浅井ラボも感染系の作者なので、気になったら読んでみるのが良いと思います。
嵌れば病み付きですよ?
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